映画ファン集合! 自分が見て感動したり、人生観を変えたような映画について語り合いたいと思います。 また、DVDのコレクション紹介とかーーーー。

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サウンド・オブ・ミュージック


1964年 第38回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ミュージカル映画音楽賞、音響賞、編集賞受賞
監督:ロバート・ワイズ  脚本;アーネスト・レーマン
キャスト:ジュリー・アンドリュース/クリストファー・プラマー/エリノア・パーカー/ペギー・ウッド
音楽:リチャード・ロジャース/オスカー・ハマースタイン二世/アーウィン・コスタル
主題歌:ドレミの歌、エーデル・ワイス

 文句なく、ミュージカルの最高峰である。自分が小学生の時の映画なので、中学生になってから見たが、印象深い作品であった。
自分は、ミュージカルは、あまり得意ではないが、最も感動した映画として挙げる人が多い。

 修道女マリア(クリスティー)が、院長の命により、厳格なトラップ家へやって来た。彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶え間なかった。だが、次第に大佐に惹かれている事に気づき悩むマリア。やがて大佐の再婚話が持ち上がり彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが……。

 随所に流れてくる音楽が素晴らしい。時代を超えた名曲として、今も歌い継がれている。マリアの知的な優しさ。現代の女性には、見当たらない。頑固者トラップ大佐との大人の恋もすがすがしい。
ジュリー・アンドリュースの名を永遠に刻み込んだ名作である。
 ”あの人”も何度も見ているという。女性必見の作品であろう。
フィールド・オブ・ドリームス


 ”ターミナル”は、ジャズファンだった父親の夢を息子が継ぎ、苦労の末、古びたビスケット缶にその夢を詰めるという話であるが、亡くなった父親との再会という夢のような話が、この”フィールド・オブ・ドリームス”である。
 
 父と子との最初の、身体を通じた触れ合いが、キャッチボールということは、よくある話だと思う。言葉の要らないコミュニケーションである。
自分も子供の頃の父親との思い出は、自転車に乗る練習と泳ぎ方を教えてもらった他に、キャッチボールであった。特に父は、大学時代野球部で、社会人になっても、会社の野球部監督をしていたほどだ。その影響で自分も野球が好きだった。
 
 だからこの映画に感動した。これは、スーパースターを取り上げた野球の話ではない。たまたま父子の共通点を野球ファンという観点から取り上げた、愛情ーーーそれは、父子間だけではなく、夫の夢を陰から支える妻子、反体制作家やプロ野球選手としては挫折した医者らとの友情も含めたすべての人に捧げる愛と感動の叙事詩である。
 
 農夫はある日、「”それ”を作れば、”彼”はやって来る」と言う点の声を聴く。それとは、何なのか、そして彼とはーーーー。思い悩む主人公ケヴィン・コスナー、彼を理解し、支える妻子。
”それ”とは、野球場であったが、”彼”とはーーー?
伝説のプレーヤー、シューレス・ジョー(元ホワイトソックスの主力だったが、八百長事件の嫌疑でプロ野球界から永久追放される)も登場するが、”彼”は、ジョーではなかった。

 その”彼”が戻ってきた、ラストシーンには、感動した。取って付けたタイトルが多い最近の映画にはない、実にストーリーを彷彿とさせる”フィールド・オブ・ドリームス”である。
ターミナル

 人生は、旅である。若い頃より、列車に乗っており、次の駅で乗ってくる人と出会い、駅で降りていく人とは、別れを意味すると考えていた。線路はいつもまっすぐではないし、山あり谷あり、乗り換えもする。
 昔の出会いの場は、”プラットホーム”であったが、今や国際化が急激に進み、出会いの場は”ターミナル”になっている。
 トム・ハンクス扮するビクターは、ある目的のため、ニューヨークにやって来た。クーデターで祖国が事実上消滅し、パスポートの無効でアメリカ入国が拒否された。国が無くなり、帰国も出来ない。そこで、数ヶ月もターミナルで生活をすることになるという話だ。
 彼は、外の世界に出られる日を待ち続ける。人は誰も何かを待っているのだ。めまぐるしく変わるターミナルのインフォメーション、それは人生そのものだ。
ターミナルで働く人々と出会い、友情が芽生え、スチュワーデスと恋をすることにもなる。しかし、彼がニューヨークに来た目的はーーー。
 いつも手にしているビスケット缶、そこには”ジャズ”が詰まっていた。父との約束、親子二代の夢。亡き父との愛情は、ケヴィン・コスナー主演の”フィールド・オブ・ドリームス”を思い出させた。



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