映画ファン集合! 自分が見て感動したり、人生観を変えたような映画について語り合いたいと思います。 また、DVDのコレクション紹介とかーーーー。

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ワールド・トレード・センター


2006年作品。あのニューヨーク・テロ事件9.11の実話を基にした社会派感動物。
監督:オリバー・ストーン 脚本:アンドレア・バーロフ
キャスト:ニコラス・ケイジ/マイケル・ペーニャ/マギー・ギレンホール/マリア・ベロ
音楽:クレイグ・アームストロング 

 監督は、”プラトーン””J・F・K””ウォール街”等シリアスな社会問題を取り上げたら第一人者のオリバー・ストーン。2001年9月11日に実際に起きたニューヨーク・テロを見事に映画化している。

 その日、帰宅してテレビを見たら世界貿易センタービルに、突っ込むジェット機の映像が、生々しく映し出されていた。どのチャンネルも刻々と、状況をレポートする報道関係で溢れていた。
まるで映画を見ているような、繰り返されるビデオ映像は、実に衝撃的かつ、鮮烈なものであった。
あれからもう6年半経つというのに、未だにあの映像が心に深く残っている。

 この映画は、実際その現場に居合わせ、救出された警察官ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)とウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)や彼等の家族、友人の証言を元に作られた実話である。
マクローリンとヒメノも映画に出演している。

 2749名が死亡、その国籍は87ヶ国に及ぶ。343名の消防士、港湾職員の犠牲者は84名そのうち37名が警察官。ニューヨーク市警察の警官は23名。救出された者は20名であった。

 ビルが崩れ、瓦礫の下敷きになり身動きが出来ないながらもも、声を掛け合い、お互いを励ます2人の警察官。彼等の安否を気遣う家族。家族の心配をよそに、下敷きとなった2人の場面が静かに淡々と流れていく。絶望の中でも希望を失わない2人。そこに人間の強さと優しさ・思いやりを強く感じた。2人が救出されなければ、この映画はなかった。
 救出後、喜び合う家族や友人。見ず知らずの人々を命がけで救おうとする港湾職員や消防士。アメリカという国が、一つになった結束である。

 自分には、最近好きになった人がいる。まだ逢った事もない。環境の違いから一生逢えないだろう。
その人もこの映画を見ている。そして、感じた事は同じであろう。
家族の愛、友情と信頼。絶望の中での希望と勇気。逆境の時、人はどう行動できるか。自分は、果たして見知らぬ人のために、命を賭けられるであろうか。パニック時こそ、その人の本性が分かる。普段、口先でどんな立派な美辞麗句を並べようとーーー。

 この映画と言うより、9.11は、我々は決して忘れてはいけない。そして、この映画は、多くのことを教えてくれた。
 このレビューをまだ見ぬあの人に捧げたい。
コメント
この記事へのコメント
harukaさんへ
同感です。
愛する者のために、人はーーー!!
2008/03/20(木) 00:32 | URL | kurimasa #-[ 編集]
メッセージ性の強い映画。
目を疑ったあの日ニュースで見た惨劇。
誰もが忘れてはいけない事実。
幸せに過ごせている毎日が当たり前ではないんですよね。
その1日1日に感謝しつつ、大切な時間として改めて感じさせてくれた映画でもありました。
2008/03/20(木) 00:25 | URL | haruka #195Lvy4Y[ 編集]
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