映画ファン集合! 自分が見て感動したり、人生観を変えたような映画について語り合いたいと思います。 また、DVDのコレクション紹介とかーーーー。

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ジョニー・デップという役者

ジョニー・デップ

 ケンタッキー州オーウェンズボロにて、土木作業員の父・ジョン・クリストファー・デップとウェイトレスの母・ベティ・スー・パーマーとの間に生まれる。4人兄妹の末っ子で9歳上の兄ダン、7歳上の姉デビーと2歳上の姉クリスティーがいる。フランス人、アイルランド人、ドイツ人、チェロキー族の血を引く。
 両親が離婚し、子供時代はストレスのために自傷行為を繰り返したという。12歳で酒を飲み始め、14歳の頃からドラッグに手を染めるなど、どん底とも言える青年時代を送った。しかし、親友との死別をきっかけに足を洗う事を決意し、16歳の時に高校を中退しミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。

 ロックグループ「The Kids」をリードギタリストとして率い、イギー・ポップの前座も務めた。バンドは商業的に成功を収め、さらに活動を本格化させるべくロサンゼルスに活動拠点を移し「Six Gun Method」と改名し様々なバンドとコラボレーションを行った。

 20歳の時に25歳のメイクアップ・アーティストのロリ・アン・アリソンと結婚し、彼女の元恋人であったニコラス・ケイジと知り合っている。ケイジから俳優への転身を勧められた。その後友人の付き添いとして足を運んだオーディションの会場で出演の打診を受け、1984年にホラー映画『エルム街の悪夢』で初出演。その後『プラトーン』の端役などで経験を積んだ。

 初の主演作品は、1987~90年のテレビシリーズ『21ジャンプ・ストリート』である。(一部DVD化されている。)
        ( http://movieno1.blog17.fc2.com/page-4.html 参照)

 この作品が彼の出世作となるが、デップはアイドル化される事を嫌い、活動の場を映画のみとすることに決めた。

 1985年の青春コメディ『マイアミ・ホット・リゾート』や初の主演作品といえる1990年の青春ミュージカル『クライ・ベイビー』の頃は、普通のアイドルスターであったが、彼の名を一躍有名にしたのが、同じ1990年の『シザー・ハンズ』である。この作品こそ彼の出世作であり、現在のデップの原点だと言えよう。この作品でティム・バートンは、初めてデップを採用し、この先理想的なコンビを作っていくことになる。
”愛”をテーマにしたファンタジーであり、個性的でユニークなデップのデビュー作である。
        ( http://movieno1.blog17.fc2.com/page-6.html 参照)

 続く'92年の『アリゾナ・ドリーム』では、母と娘を同時に愛する役、'93年の『妹の恋人』はデップらしさを充分に発揮した作品であり、チャップリン風のパフォーマンスを披露してくれる。自分は、同年の『ギルバート・グレイブ』が好きな作品であるが、ここでは彼の弟役で障害者を演じる子役のレオナルド・ディカプリオの演技の方が光っている。ここでのデップは優等生の兄役を淡々と演じている。
翌'94年の『エド・ウッド』は、監督ティム・バートンとの2度目のコラボで、風変わりな映画監督役として、デップの演技が異彩を放っている。
        ( http://movieno1.blog17.fc2.com/page-5.html 参照)

 '95年には、『ドンファン』、『デッドマン』、『ニック・オブ・タイム』と3本も主役出演し、それぞれデップの魅力を充分に発揮している。
'97年の『フェイク』も好きな作品で、実在のFBI捜査官を鬼気迫る演技で演じ、名優アル・パチーノとの友情が哀しくも美しい。

 '99年はデップ作品の当たり年で、『ブレイブ』では、ネイティブ・アメリカンを演じながら監督デビューまでしている。その他、バートンとの3度目のコラボ作品となる『スリーピー・ホロウ』を始め、『ノイズ』、『ナインス・ゲート』という3本のサスペンスに挑戦している。
        ( http://movieno1.blog17.fc2.com/page-3.html 参照)

 2000年に入っての『ショコラ』、『夜になるまえに』、『耳に残るは君の歌声』は、デップ主演映画とは言えずパッとしなかったが、'01年の『ブロウ』では、実在のドラッグ売人を見事に演じ、『フロム・ヘル』では、切り裂きジャックを追う異色警部になりきっている。
        ( http://movieno1.blog17.fc2.com/page-2.html 参照)

 そして、'2003年には、『エル・マリアッチ・シリーズ』の最終章である『レジェンド・オブ・メキシコ』とあの『パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズ』が始まっている。海賊ジャック・スパロウは、まさにデップのハマリ役であり、このシリーズでデップの名は、不動のものとなった。
        ( http://movieno1.blog17.fc2.com/page-1.html 参照)

 '04年には、感動作『ネバーランド』と彼の主演作品で自分が最も好きなミステリーの傑作『シークレット・ウインドウ』で、脂の乗り切った演技を見せている。
'05年には、『リバティーン』とファンタジーな『チャーリーとチョコレート工場』で、バートン&デップのコンビが、4度目のコラボを組んでいる。デップが声だけの出演をしているアニメ『コープス・ブライド』が5回目。
'07年には、本格的なミュージカルである『スウィーニー・トッド』で鬼気迫る悪魔の理髪師を演じている。これが、バートンとの6回目のコラボ。
'09年は、『パブリック・エネミーズ』『Dr.パルナサスの鏡』2作品であるが、自分はどちらもあまり好きではない。'10年の『アリス・イン・ワンダーランド』と共に、期待を裏切った作品であった。
デップらしさが漂っている作品は、自分にとっては『スウィーニー・トッド』が最後の作品である。『パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズ』も引っ張り過ぎの感がする。

 デップの魅力とは何であろう?一番は、その役に成り切る事であり、色んな役が出来るという事である。奇想天外なファッションやパフォーマンスも自然だ。観客は、演じているという事を忘れ、どんなキャラクターでも彼をそのままに受け入れてしまうのだ。海賊ジャック・スパロウや帽子屋マッド・ハッターやチョコレート工場主のウィリー・ウォンカ氏など、大袈裟な役作りもあるが、そのストレンジさが彼なら自然に見えるのだ。
出演ジャンルも、ラブストーリーから感動物、コミカル、サスペンス、アクション、SF、社会派、ミステリーと幅が広い。実在の人物を演じる事も難しいと思われる。普通の庶民、ヒーロー、道化役者、悪役と何でもこなすし、人間的にも多面性を持っている人物だと思う。要するに、無理やりジャンルにくくれない珍しい役者だ。

 あとは、目の動きが素晴らしい。その目だけで喜怒哀楽が分かり、目の動きだけで演技が出来る数少ない役者だと思う。

 次回作では、どんな役に挑戦してくれるのか、我々に期待感を抱かせる役者である事は間違いない。

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バイオハザードⅢ


 最近の映画は、シリーズ化が多すぎる。自分は、マニアだから全作品そろえてしまうが、大部分は、回数を重ねるに従って面白くなくなる。
シリーズ化するにも、コンセプトを持ってもらいたいものだ。主役も変わるし、監督も変わってしまう。2匹目のドジョウを狙っているのがミエミエだ。
ロッキーなどは、1990年にロッキー5”最後の闘争”などというタイトルをつけながら16年も経って2006年に”ロッキー ファイナル”と、きたもんだ。
 かつてスタローンのファンであったし、ロッキー1と2は、アメリカンスピリットがテーマで、感動したもんだが、3以降マンネリ化し、どんどん面白くなくなっていった。ファイナルは、最悪だった。過去の英雄スタローンの印象も悪くなった。(スターの面影をいつまでも残しておきたいものだ)
 ロッキー以外でも007を筆頭に、ミッション・インポッシブル、マトリックス、ダイハード、オーシャンズ11~13、ホーム・アローン、ロボコップ、エイリアン、ジョーズ、マッドマックス、ランボー、メジャー・リーグ、ジュラシック・パーク、ターミネーターなど、シリーズ化する意味の無い作品が、目白押しである。インディ・ジョーンズも1989年に、”最後の聖戦”などというタイトルを付け、3部作でよくまとまっていたのに、4が映画化されると聞く。どうせ取って付けた駄作だろう。
 そこで、コンセプトを持ったシリーズ作品を列挙したい。
まず、スーパーマンから始まるマーヴェル系コミック作品は、連載された漫画の映画化だから
色々な悪役が登場し、シリーズ化も致し方あるまい。(バットマン、スパイダーマン、Xーメン、
ゴーストライダー等)ゲーム系トゥームレイダー等も同じ理由か。
 作品としてのシリーズ化の圧巻は、猿の惑星5部作であろう(2001年のリメイク版は除く)1967~73年のテーマは、”輪廻”でどの回から見ても話が繋がるよう構成されている。監督・主演も変わっていくし、原作者も1人では、ないのに良くできているストーリー展開だと思う。
 続いてスターウォーズ6部作、広大な宇宙のロマンを描いた、ルーカスの最高傑作だと思う。原作は9部であるが、ルーカスはもう映画化はしないと言っている。
 さらにロード・オブ・ザ・リング、この作品は最初から3部作の構成で製作されている。最近では、パイレーツ・オブ・カリビアンも同じ趣旨だと思う。大きなテーマで構成されている作品も3話でまとめるのが限界だろう。要するに1作目が当たったからといって、作られる続編は最悪だと思う。
 現在の映画は、バーチャル・リアリティ、特撮で視覚・聴覚効果を狙った、中身の少ない(心に残らない)映画が多い。何度も見たくなる映画は少ない。
 最近でも”ターミナル”のような煌く作品もあるが、今後、それらの映画を紹介していきたい。
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